世界を見る視点

 観察者が立脚する視点によって見えてくる世界像は異なってくる、ということを心理学の立場からは岸田秀、生物学(と科学史)の立場からはスティーヴン・ジェイ・グールドが書いていますが、先日物理学の立場からの説明を読んで目から鱗が落ちました。
 いろもの物理学者さんの2004/1/23の日記にそのへんの記述があります。なるほどなぁ。量子力学的な見方というのはそうなっているのか……。