2004-05-16 高屋奈月 「フルーツバスケット」(14) 読書 冷静に考えるとものすごくヘビーな話なんですが、それを重い雰囲気を感じさせずに一気に読ませてしまうあたりは作者の手腕なのか人徳なのか。十二支の人々のエピソードは大体出てきたので、今後数巻くらいでクライマックスに突入するのかな。